OTHERS #7 フィッシングボートをカスタムする!

 

中古のフィッシングボートを入手しました。

値段は実勢価格の約半値。エンジンだけでもその値段じゃ到底買えないくらいのビックリ価格で。

 

で、もちろんDIYです。

ボートだろうがクルマだろうが吊るしで乗るのがイヤな性分でして、こいつも時間をかけて好みの姿にカスタマイズ

していきたいと思っています。

 

まず着手するのは、船体。ハルと呼ばれるボートの外側全体をオールペイントします。

係留港が決まれば海面に浮かべてしまうので、陸上に船があるときでなければ出来ない作業を先に済ませてしまいます。

そのあとデッキ周辺を仕上げていく計画です。

 

で、これが陸上に揚げた直後の写真。海から10トントレーラーで友人宅の空き地に運び、単管で高さ1m程の船台を作って

その上に船を置きました。もちろん船台も全てDIYで。

 

 

船台。1トン受けられるか?
船台。1トン受けられるか?
10トンクレーン車で運搬。
10トンクレーン車で運搬。
空飛ぶ船。このあと無事船台に。
空飛ぶ船。このあと無事船台に。

 

 

どうっすか?

なかなか手の入れ甲斐がありそうな船でしょ。

 

船体は取り回しがラクで、かつある程度の居住性を確保した24フィート。欲しかったセンターコンソール艇。

コンソール(操縦席)は分解してコンパクトなコンソールに仕上げます。

ちゃっちいオーニング(日除け)ははずして、ゴツめのステンレスで自作する予定です。

最後にデッキを再塗装して終わり・・・。そんなカスタム方針です。

 

肝心のハルは研磨してブラックで塗装。赤い船底塗料もハルに合わせてブラックにすることにしました。

 

 

塗装は重力式のスプレーガンで。
塗装は重力式のスプレーガンで。
コンプレッサーに30Lのサブタンクを接続して使用。
コンプレッサーに30Lのサブタンクを接続して使用。

 

船体を洗浄して、全体を研磨。研磨後はクレンザーもう一度しっかり洗浄。

脱脂を怠ると塗料をはじいてしまいあとが大変です。

 

洗浄が終わったら、上部をマスキング。で、いよいよ塗装開始。

 

 

マスキング完了。
マスキング完了。
薄く捨て塗りしてから、本塗装に。
薄く捨て塗りしてから、本塗装に。

 

とりあえず、1回目の塗装完了。・・・ツヤが出ていません・・・。

塗料の粘度?希釈割合?それとも湿度?温度?あるいはガンの空圧?口径?

いろいろ原因は考えられます。全部のような気もするし・・・。

 

ま、ゆっくり考えていくことにします。

 

下の写真はハルを塗り終えたところ。

 

 

続いて、船底塗料をヌリヌリ。

 

赤い船底塗料は塗ってからそう時間も経過していないようなので、そのまま薄めに黒い船底塗料で塗装。

 

かつての船底塗料は、有害な錫(すず)を含んでおり、その有毒性ゆえ牡蠣やフジツボの付着を妨げるというものでした。しかし、毒性の強さから使用が禁止され、最近では自己研磨型塗料が普及。ボロボロと剥離する柔らかい塗料特性で、貝が付着しても走行中の水圧で取れてしまうという仕組みのものに変わっています。

 

 

そして、ハル全体が真っ黒に。(もう少し艶が出る予定だったんですが・・・)

 

次回は白いウォーターライン(喫水線)を塗る予定です。

 

バウ(先端)側
バウ(先端)側
スターン(後部)側
スターン(後部)側

 

つづく・・・。

 

 

...と言ったまではいいのですが、転勤に伴い係留場所確保等の問題があってこの後手放すことになってしまいました。

新天地で再度、新しい船体を入手してカスタムするつもりです。こうご期待!!!。

 

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